よくあるご質問
概要
- 「てほへ」の名前の由来は?
- “花祭り”という東栄町を含む奥三河の伝統行事(国の重要無形民俗文化財)で”てほへ~、てほへ~”と掛け声をあげながら舞うのが有名で、この独自の響きを奥三河の象徴として引用し”てほへ”とつけました。
- 志多ら友の会てほへとは?
- 1995年12月に発足し、和太鼓集団志多らとファンや行政、住民とのパイプ役として、広報・宣伝活動や志多らのイベント・ワークショップ・交流会などの企画を展開した運営協力団体です。2010年5月18日にNPO法人てほへとして移行いたしました。
- 「のき山」って何?
- 当法人が活動拠点としている東栄町で、2010年3月末学校統合により廃校となった東部小学校の裏山が「軒山(のきやま)」と呼ばれ児童、地元住民に親しまれていました。
地元の山里から地域を元気にする活動を行い、情報発信していこうという趣旨で”のき山”という言葉を使用しています。 - 和太鼓集団「志多ら」との関係は?
- 志多らはプロの和太鼓集団であり、芸能活動に専念しています。
当法人は志多らをはじめとした地元団体の様々なイベント企画やサポート業務、情報発信等を行い、密接に関係しながら互いに支えあい、相乗効果で発展していくことを目的にしております。 - 「のっきぃ」って、何なの?
- 当法人が活動を行う”のき山”に住む、子鬼のこと。遊び好きで、子ども達が楽しく活動していると、現れるそうです!
- 「のっきぃ」は何をイメージしているの?
- 東栄町といえば、花祭り。花祭りといえば、鬼様。
「のき山」に住んでいるから、「のっきぃ」なんです。 - 「のっきぃ」は誰がデザインしたの?
- 野村たかあきさんという群馬県在住の木彫り、絵本作家。昔から志多らさんがお世話になっている方です。絵本”奥三河 花祭 てーほへてほへ”の作者。
会員
- 会員になるには?
- てほへ会員(賛助会員・志多ら友の会会員)になるには、入会申込書に必要事項を記載の上、てほへ事務局に送付(郵送・Fax送信・E-Mail送信)して頂く必要があります。
同時に、入会金および年会費を、てほへが指定する銀行口座にお振り込み頂く必要があります。
送付頂いた入会申込書の内容と、お振り込み頂いた入会金および年会費を確認の上、正式に会員として認められます。
詳細については、「てほへ会員募集!」をご参照下さい - 会員になったら特典はあるの?
- 入会頂いた方には、それぞれ特典がございます。
詳細については、「てほへ会員募集!」をご参照下さい - 賛助会員と志多ら友の会の違いは?
- 志多らの活動の支援、情報発信に加え、志多らの活動拠点である奥三河での地域活性にも協力したい!ともに参加してみたい!という方は、是非「賛助会員」に加入してください。
「志多ら友の会会員」は、基本的に志多らの活動支援、情報発信に特化しています。 - 会費はどのように集めるの?
- 基本的には、てほへ事務局が指定する銀行口座へのお振り込みとなります。
なお、会員期間終了の1カ月前をメドに、翌年の継続入会の連絡をいたしますので、継続をご希望の方は、案内に従って再び会費をお振り込み頂きますようよろしくお願い申し上げます。
活動内容
- どんな情報発信をするの?
- てほへ公式サイトでの情報発信の他、インターネット番組「奥三河 のき山放送局」の定期配信や、新城市の軽トラ市「のんほいルロット」への参加、等を行います。